8ヶ月ぶりのサルデーニャから。。。


しまった。。。元より、誰も新型コロナウイルスで世界中が大変な事態になることを想像

さえしなかったと思うけど。


サルデーニャに帰れないコロナ禍の間(もちろん今もそうだけど)、両親のそばに居られた

のは幸いだったけど、やっぱり私の居場所はサルデーニャだと再認識しながら悶々とした

日々。ブログもサルデーニャからのあれこれを綴ることが出来ず、取りあえず、というか

マンマのレシピを書き始めたものの、写真のネタ切れもあり、中途半端な形で終わって

しまってごめんなさい🙏


5〜6月頃、いったん治ったかのように見えた日本、イタリアの感染者数がまたじわじわと

増え始め、今帰らないともう二度とサルデーニャには帰れないかも知れないという恐怖を

感じ、あれこれ探しまくって見つけた関空→パリ→カリアリのチケットがラッキーなことに

3月帰るはずだったチケットと差額は払ったけど、交換出来た!


フランスは7月から日本からの全渡航者を受け入れているし、イタリアも滞在許可証があれば入れる。2週間の待機期間もカリアリにさえ着ければ自宅で出来る、と思った次第。

念のため、サルデーニャ州にはネットで到着日、待機する場所等に加え、出発2日前の体調

などの詳細届けを出し、待機期間中の食料もカルメッラに頼んで家に届けておいてもらい、

準備万端!


これまでパリ→カリアリ便がなかったので初めての航路だったけど、関空発が深夜で楽々。関空まで行くのにバスや電車は使いたくないなぁと思っていたけど、深夜便なので弟に関空

まで送ってももらえたし。案の定?機内はガラガラ、元々席は一つおきにしか座れないようになっていたけど、私の列は私ひとり、前後にも人は座っていないし、でゆったり。

いつもは機内で寝ることはほとんどないけど、ぐっすり寝られたわ 笑


ちなみに関空でもパリでも飛行機に乗る前には熱を測られ、機内では名前や行き先を明確に

する届け出を書いて降りるときに提出。マスク(サージカルマスクのみ)は機内では必須、

はずしていいのは食事時だけ。


   到着が昼間なので上空からカリアリの町が見えた。あーっ、塩田だぁ!(右端)


カリアリの空港にて、トランクはインターナショナルじゃなく通常のターンテーブルから

私がそこにたどり着くのとほぼ同時に出てくるし(いつもはなかなか出てこない)、税関? 検疫?らしきところの人に州に出した届け出の控えを見せても義務じゃないから要らない、

日本からだけど2週間待機しないといけないよね?と聞いても着いたのはパリからだから

必要なし!となんだかよくわからない拍子抜けの返事。。。嬉しいけどさぁ〜、こんなんで

ホント大丈夫???


とまぁ、いろいろ考えたわりには肩すかしのように簡単に8ヶ月ぶりの我が家に無事到着!

お祭りやイベントはことごとく中止にはなったけど、変わらない、まんまの恋する私の

サルデーニャが待っててくれた。。。





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​Profilo

’03年よりサルデーニャに移住。家庭料理や食材探求を続ける傍ら”食”をテーマに現地の旅行、視察、料理教室などをコーディネート

著書に"家庭で作れるサルデーニャ料理"(河出書房新社)

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